沖縄の歴史について簡単にご説明したいと思います。

現在の沖縄県は皆さんもご存知の通り島国ですよね。

しかし、約1000万年〜1500万年前には、実は日本列島と陸続きだったのです。

しかも、アジア大陸とも陸続きだったので、

いまの私達には想像できませんが、沖縄県はもともと大陸の一部だったのです。

その後、約2万年前には現在の沖縄県に近い島国となり、

本当は大陸だった場所が海になり、南西諸島などの島々が形成されていきました。

考古学的に、沖縄に人が住み始めたのは約3万2000年前と推測されております。

人類が誕生してから始まった土器文化は、

日本の縄文時代よりやや遅れて始まった沖縄の土器文化は

紀元前5000年頃といわれています。

その後、沖縄県は貝塚時代、グスク時代、三山時代を経て、

尚巴志が按司を統括して始まったといわれる琉球王朝時代を迎えることになります。

琉球王朝時代は約500年間続きましたが、

江戸時代に入ったあと、幕府の命令により、

廃藩置県後、琉球王国から琉球藩となった経緯があります。

そして、太平洋戦争後に

沖縄県はアメリカ軍の統治下に置かれておりましたが、

1972年にようやく日本に返還され、沖縄県となったのです。